石巻市議会 2019-09-20 09月20日-一般質問-05号
また、市長はプロムナード事業として、あずまやや水飲み場、トイレ等の整備を前向きに考えてくれるとのことでした。また、東日本大震災の経験をどう考えていますか。あのとき、避難する車はスムーズに動けなかったのです。避難道路としての機能をどう考えていますか。このように、地域の事情は日々変化しております。このような変化について建設部長はどのように考えているのか、まずお伺いいたします。
また、市長はプロムナード事業として、あずまやや水飲み場、トイレ等の整備を前向きに考えてくれるとのことでした。また、東日本大震災の経験をどう考えていますか。あのとき、避難する車はスムーズに動けなかったのです。避難道路としての機能をどう考えていますか。このように、地域の事情は日々変化しております。このような変化について建設部長はどのように考えているのか、まずお伺いいたします。
次に、水辺の緑のプロムナード事業についてでありますが、早期の整備の見通しにつきましては、現在は旧北上川河口部の両岸を6つのブロックに分け、整備を進めているところであり、中でもかわまち交流施設や中瀬公園などと関連のある中央地区については、国の築堤工事とあわせ堤防一体空間の整備を進めており、植栽等の工事を含めて、年度内の完成を見込んでいるところであります。
一方で、今後進捗が見込まれます、かわまち交流拠点整備事業や水辺の緑のプロムナード事業との連携により、地元から愛され、域外から注目される交流拠点になるものと考えており、全国に発信できるマーケットに育っていくものと考えております。
次に、8款3項河川費、3目東日本大震災関係費、市街地防災施設堤防活用整備事業費では、今後の整備予定について質疑があり、水辺の緑のプロムナード事業について、国で施工している堤防工事が平成30年度を完成目標に進められており、市としては堤防完成後の背後地からのアクセス、堤防に上がったときの景観、休憩施設の配置や施設整備後の維持管理等について、市民の意見を反映するため、継続的に地区別にワーキングを開催する旨
2つ目、水辺のプロムナード事業のエリア設定の範囲について伺います。さらに、市内外からの来訪者が集う場合の緊急避難路や避難先の確保に対する見解をお尋ねします。 3点目、仙石線の新駅誘致では、要望していくとの施政方針でございましたが、新駅の正式決定の時期についてお聞きします。また、東北本線接続とハイブリッド車両導入の可能性について伺います。
あるいは新しくできるであろう用水堀の埋め立て、あるいは遊歩道のかさ上げをやっておりますけれども、そういった公有地を、そしてまた今回プロムナード事業も出てきますので、そういった公共設備を今後整えていく中で、地域住民がプロジェクトを組んで、そういった公共施設の利活用についても自分なりに問題意識を持って参加するというところが非常に実践的になってきて、非常に参加意識もふえてきて、多くの方々に理解が進むのではないかというような
それから、今御質問ございましたが、北上川周辺、水辺のにぎわい創出のための水辺の緑のプロムナード事業、これとか最近取り組もうとしています地域包括ケア、もしくはICT産業、マリンバスの事業など、そういった新たな先進的な取り組みをすることが今後の石巻市の発展の礎になりますし、これが震災前の私たちが課題としました、時代潮流の課題となりました施策の対応となるものでございますので、そういった意味から世界の復興モデル
ア、改修整備の目的について、イ、埋立地の利用活用について、ウ、北上運河の県整備事業との連携について、エ、水辺の緑のプロムナード事業との連携について、オ、北上運河、釜幹線用水路整備に伴い地域住民の声をどのように反映するのか、この点についてまずお尋ねいたします。 ◎阿部善弘建設部長 私から、山下地域における震災復旧から復興へについてお答えいたします。